だから、ゆるすことにした~毒親と戦うすべての人へ~

『許す』『赦す』を学ぶ修行の為にこの世界にやってきたらしい、毒親(祖父母)と闘い続けたおばちゃんのボヤキ

しかも

この頭おかしい祖父は殴る蹴るだけではあきたらず

性的虐待までやらかしおった。

幼い頃から妊娠させられるかもしれない恐怖に耐えなければならなかった

女である事を恐れて生きていかないといけない。

思春期に女を楽しめない。

これがどれだけ苦しいことか・・・

何度も祖母に打ち明けようとしたが

自分は厄介者(実際そう言われていた)だというのもあり

どうしてもできなかった。

 

胸クソ悪いことに

自分の娘や孫に欲情するキ〇ガイは存在する。

それがどれだけその子の心を殺す、人生をメチャメチャにする行為か考えられず

ただ己の欲望を満たす事しか考えてない非道な存在(人間とは呼びたくない)

また、母親の再婚相手に・・・

という話も聞きます。

これ、ぜったい極刑にすべきだと思う!

なんなら、ちょん切っていいんじゃ?

どうせロクな事に使わないんだから。

大した罪にもならないからやるんでしょ?

こんなこと、なかなか人に言えない

それを良しとして好き放題やる輩に天罰が下りますように。

そして

祖父からは気がついたら

殴られ蹴られしていた。

モップの柄で頭を殴られた事もあり

血が出たんじゃなかったっけか?

何もしてないのに怒鳴られたり

 

いつもいつも殴られていたので

大人の方が頭をなでようと手を出されると

ビクッとして身構えた

大人が手を出す=殴られる

条件反射、パブロフの犬になっていたんだな。

ずいぶん可愛げがない子供だった事だろう

頭をなでようとしているのに嫌がる(本当はそうじゃないんだけど)んだから。

それにしても

誰も守ってくれない小さな女の子を

よくもまあ全力で殴れるものだ。

そして

こんな時に祖母がどういう反応だったのか

また、いない時にやられていたのか

まったく思い出せない。

いつの間にか

少なくとも

小学1、2年生くらいまでは祖母の事は大好きだった。

いつから大嫌いになったんだろう?

気がついたら毎日のようにけなされまくるようになっていた。

毎日毎日バカだの知恵なしだの

そんな言葉を毎日浴びせられるとね

本当にそうなっちゃうんだよ。

バカはあんただわ。

本当に、よくそんなにけなし言葉ばかり次々思いつくよね・・・

けなし言葉のボキャブラ辞典でも発行したらいかがですか?

私が自虐的になってしまった9割方これが原因だわ。

あと、ことある事に

「あんたは母親に捨てられたんだ」

「あんたには見向きもせずにひとりだけを連れて行ったんだ」

 

あら~

ゆっちゃった

言ってはいけない事をおもいっきり!

 

まぁ、いい方に考えたら

ハハモドキに未練を持たないように

想いを断ち切るために

とも考えられるが

この人の場合はぜーったい違う!

自分(祖母)No.1にするため

自分に懐くため

というジコチューな考えからの言動に違いない💢

 

「母に捨てられた」は、この後もずーっと言い続けられる事となった。

あのときのあなたへ①

これから

あなたに わるいことをするひと

ひどいことをいうひとがでてきます。

でも、きにしないでね

あなたは すばらしいそんざいだから

うまれてきてくれてありがとう。

あなたのおとうさんとおかあさんは

すきであなたとはなれたわけじゃないから

おやにすてられたという

こころないことばはしんじないでね。

あなたはぜったいだいじょうぶ!

まもられている!

あいしています。


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うっすらな記憶

あれは2~3歳位だったのかな?

なんとな~く断片的な記憶がある。

モドキーズの派手な夫婦喧嘩や言い争い。

そして、ハハモドキと妹が出て行った後、しばらくはチチモドキとふたりだったらしく

寝ていて夜中目が覚めたらなぜか自分ひとりで

(小さな子供を置いて飲みに行っていたらしい)

天井裏でネズミだかイタチだかがゴトゴトかけっこしていて半端なく恐怖だったこと。

そして

タクシーに乗って祖父母の元に向かったこと。

こんな小さな子供がひとりでタクシーて!

運転手さんはどう思っただろう。

当時住んでいた家と祖父母の家はとなり町で、車で2~30分くらいの所だった。

祖父母の家に着いたら、祖母がとても歓迎してくれたのを今でも覚えている。

 

しかし

これが

不幸の始まりだった

ざっくり自己紹介

はじめまして

高野山愛紗(たかのやま あいさ)と申します。

すごいでしょ~!

ペンネームみたいでしょ?

だってペンネームだも~んw

 

名前は若い人みたいですが

実際は人生の折り返しをとうに過ぎたおばさんです٩(。•ω•。)و

 

さて、私がどんな人生だったか最初にざっくりお話します

幼少の頃チチモドキ、ハハモドキ(親の役割を果たしてないのでこう呼ぶ)の離婚により

チチモドキ側祖父母の元で育つ。

ハハモドキは妹のみ連れて行き、チチモドキはとっとと新しい家庭を作り私を自分の両親に押し付けた。

そしてその祖父母が猛毒で、虐待されて育つという、しょっぱなから詰みっぱなしの人生を送るのである。

 

『置かれた場所で咲きなさい』という言葉があるが

置かれた場所が悪すぎる上に泥水ばかり与えられたらあーた!!

綺麗な花が咲く訳がない。

毒の花を咲かせざるを得なくなったおばさんの物語\(^o^)/ハジマリハジマリ

はじめに

人の数だけ人生ドラマがある。

上を見ても下を見てもキリがない。

人様の人生に上だ下だというつもりはないが

とかく比べたくなるのが人間。

私などより、もっともっと苦労した方、辛い思いをされた方がたくさんいらっしゃる事は重々わかりきってはいるが

さりとて、私の人生もなかなか

「こんな人生じゃなくてよかった!」

と、ホッと胸をなでおろす方々が多数いらっしゃる自信はある。

そんな訳で(どんな訳だ!?)

ひとりのおばちゃんの壮絶人生ボヤキはじまります。