だから、ゆるすことにした~毒親と戦うすべての人へ~

『許す』『赦す』を学ぶ修行の為にこの世界にやってきたらしい、毒親(祖父母)と闘い続けたおばちゃんのボヤキ

ひとりだけ

ハハモドキに対しては

恋しがったり会いたいと思った事はないが

(たぶん、記憶では)

ひとりだけ連れて行った事をとにかく恨んだ。

自分だけ置いて行かれた事によって理不尽すぎる目に遭っている。

元旦那の親なんか、子供に何するかわからないのによく置いて行けたな・・・

まぁ、この辺りのことは、ハハモドキサイドからは真逆の話を聞かされたが

人間って、自分が不利になるような事は言わないし

何が真実かわからない(もちろん、その辺りの記憶がある訳でもないし)私にとっては目の前の現実と祖母の言葉を信じざるを得なかった。

 

今思えば、ハハモドキも大変だったんだろうけど

今以上に母子家庭は生きづらかったかもしれないしね。

でも、子供にそんな事がわかるはずもない。

 

ひとりしか連れて行かないならふたり産むなや!!

と、ずっと思っていた。

しかもこの人

産んだのふたりだけじゃなかったんだな。